VAIO SX14
メーカー価格
199,800 円~
現行モデル | VAIO SX14 2023年6月発売モデル |
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公式フレーズ | 立体成型カーボンの堅牢ボディと4K、タッチパネルが選べるモバイル |
ディスプレイ |
14.0型ワイド(16:9) Full HD / タッチパネル対応 Full HD / 4K HDR対応 |
サイズ(幅×奥行×高さ) | 約320.4×222.9×13.3~17.9mm |
質量 | 約1.046~1.167kg |
プロセッサー | 第13世代 インテル® Core i3 / Core i5 / Core i7 |
メモリ | 8GB / 16GB / 32GB |
ストレージ | 256GB SSD / 512GB SSD/ 1TB SSD / 2TB SSD |
バッテリ |
Full HD:約26.0~28.0時間 タッチパネル:約19.5~20.5時間 4K:約17.0~18.5時間 |
VAIO SX14
VAIO公式で購入すると次の特典が得られます
レビュー
2
役に立っています
ソニーのVAIO時代からのVAIOユーザですが、これにしている最大の理由は、特にソニーへのこだわりがあるわけではなく、英語キーボードが選択できるからです。長く使うつ事を考えて最高スペックにしたこともあり、第8世代のcore i7モデルのSX14ですが、windows10から11に代えて元気に動いています。自分の仕事の全用途に使えて、どこでもオフィスって感じになってます。バッテリー寿命を長くするために「いたわり充電機能」は、ACアダプタの使えないときを除いてはオンにしています。バッテリーでの使用時間は、自分の使い方では100%充電から5時間弱ってところです。ここがもう少し長ければパーフェクトです。でも薄くて軽くて気に入っているので、これを買い替えるときはまたSX14にすると思います。
ノートパソコンに4Kは必要か?
会社からパソコンを購入してもらえることになりました。
周りを見渡すと、ほとんどの人がLet’s NOTEやThink Pad。
周りの人と被らない、おしゃれでこだわったパソコンが欲しい!ということで、VAIOのSX14を選びました。
外観にはとても満足しています。
画面が小さいと目や肩がこるため、少し大きめの14型の本機種を選びました。
最初は重いかな?大きすぎるかな?と不安でしたが、軽量で薄型のため、持ち運びも思いのほか便利です。
しかし充電が余りもたないのが少し難点です。2時間程度でバッテリーが無くなります。
新幹線でコンセントがないタイプの席に座ってしまうと、バッテリーがすぐになくなってしまいます。
USB TYPE-Cでの充電にも対応しているため、モバイルバッテリーがあればその点は柔軟に対応できるとは思います。
しかし、私はモバイルバッテリーを持ち歩かないため、充電の持ちが悪いことはマイナスポイントでした。
ディスプレイの解像度は4Kを選びました。
表示は非常に高精細でいいのですが、14型のディスプレイに対し4Kという高解像度のため、設定で倍率を上げないと表示される文字がとても小さくなります。
しかも、ソフトウェアによっては、その倍率表示が逆にバグとなり、うまく表示されないこともあります。
極端に言えば、小さい画面にHDの4倍程度の情報が押し込まれることになります。
結局そこまで解像度はいらなかったのかなと思います。
逆の高解像度がバッテリーの持ちも悪くしているのではないかと思います。
なので、外観はおしゃれだと思うのですが、バッテリーの持ちや画面の解像度という視点では、値段の割には私のパソコンの使い方には合わないなぁという感じのパソコンでした。