ThinkPad X1 Carbon
メーカー価格
183,788 円~
現行モデル | ThinkPad X1 Carbon Gen 11 |
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公式フレーズ | スリムで軽量、ハイパフォーマンスの14型ノートPC |
ディスプレイ |
14.0型 2.8K OLED (2880 x 1800) 14.0型 2.2k IPS液晶(2240 x 1400) 14.0型 WUXGA IPS液晶(1920 x 1200) |
サイズ(幅×奥行×高さ) | 約 315.6x222.5x15.4mm |
質量 | 約 1.12kg~ |
プロセッサー |
インテル® Core™ i7-1365U vPro® Enterprise インテル® Core™ i7-1355U インテル® Core™ i5-1345U vPro® Enterprise インテル® Core™ i5-1335U |
メモリ | オンボード: 16GB/32GB 最大32GB |
ストレージ | 256GB/512GB/1TB/2TB SSD |
バッテリ | 最大 約28.5時間 |
タグ |
レビュー
5
価格は高いが性能はそこそこ
ThinkPad X1 CarbonはLenovoのフラグシップモデルであるため、他機種と比べても値段は高めに設定されています。
性能面ではCore™ i7が搭載されていますが、メモリは16GBなので作業によっては増設が必須と言えます。
プログラミング等文字を打つ作業であれば16GBでも足りるかと思いますが、動画編集や複数タブをよく使用する作業であれば16GBではストレスがたまる可能性が高いです。
上記のことからデフォルト状態では金額が高く、スペックは普通程度のため★3程度が妥当だと思います。
軽量で使いやすい
リモートワークで社内のシステムにアクセスし、業務を行っています。複数アプリを同時に使用しても、不具合を感じることなくスムーズに使用できています。オンラインミーティングも問題ありません。薄くて軽量で、出社時の持ち運びも楽なので助かっています。
ややハイレベルですが一般的なThinkPadです
産まれてこの方プライベート、副業用のPCはThinkPadを愛用してきましたが、こちらのX1 Carbonを数年前から利用しています。それまではLシリーズや他のXシリーズのものを利用していましたがCPUやメモリにもよるのでしょうが他のシリーズに比べ若干ハイレベルだと思いますが基本的には一般的なThinkPadと思ってよいと思います。キータッチもThinkPadですから素晴らしいですし、動画視聴やWordなど一般的な事務仕事であればなんの問題もないと思います。
高いがそれだけの価値はある
仕事場ではUSB-Cでディスプレイやキーボード,マウスと接続してデスクトップ的に使っている。持ち歩きも1kgちょっとなので気軽にできる。剛性が高いのでバッグに入れても安心感がある。キーボードは定評のある打ちやすさ,トラックポイントは慣れればなしではいられなくなる。それなりに高いのでコスパは四つ星にしたが,オーナーとしての満足感は高い。
最高の質感と打鍵感
私の主なノートパソコン使用歴
MacBookPro.ThinkPad x240.L13.x1carbom2台です。
その中でもx1は全てにおいて最適で最高でした。
特にキーボードの打鍵感は秀逸で、仕事柄長文の資料作成が多くキーボードの打ちやすさには気を使っていますが、丁度良いキータッチと指触りでずっとぽちぽちしていられます。デザインはMacと比較すると無骨な感じですが、抱き枕にもなるくらいの手触りの良さもあります。
ただし価格が高めなため、5年程度同じパソコンを使いたいと考えている・慣れたキーボードを使い続けたい、マウス操作は極力したくないといった方にはお値段以上の価値があると思います。